とある作曲家のポケカ日和

関西で活動する作曲家YRYがポケモンカードの魅力についてご紹介します!

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リミックスバウトで注目のドロー系サポート【ローラースケーター】登場!

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『リミックスバウト』より、【ローラースケーター】というドローカードが登場しました!

 

限られたカード(『リミックスバウト』)で戦う『ミュウツーGX・HR争奪戦』では貴重なドローソースとして注目されています。

 

しかし、シールド戦以外でも活躍の場はありそうです。

 

 

 

①効果

 

自分の手札を1枚トラッシュする。その後、山札を2枚引く。トラッシュしたカードがエネルギーなら、さらに2枚引く。

 

よく似たカードに、マーマネがあります。

 

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マーマネは手札から2枚トラッシュに対し、ローラースケーターは1枚ですが、エネルギーでないといけません。

 

エネルギーで思い浮かぶのは、やはり超タイプのカラマネロではないでしょうか?

 

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エネルギーをわざとトラッシュし、4枚ドローというのは大きい気がします。

 

トラッシュしたエネルギーはすぐに【サイコリチャージ】で回収できるので、デメリットはナシです。

 

しかし、ここで疑問がでてきます。

 

マーマネでよくないか?という疑問です。

 

ローラースケーターの弱点は、エネルギーカードでなければいけない点だと思います。

 

 

マーマネは2枚トラッシュですが、カードの種類は問いません。

 

しかも、カラマネロを組み込んだデッキであれば、できるだけ超エネルギーをトラッシュしたいハズなので、マーマネなら2枚とも超エネルギーでもいいですし、超タイプにはほぼほぼ入ってくるギラティナ(フェアリーライズ)もトラッシュできます!

 

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これでは、超タイプのデッキにはマーマネのほうが採用されるかな。

 

 

他にもコーチトレーナーという4枚ドローカードがあります。

 

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コーチトレーナーは、タッグチームが多く採用される現環境では、割と使いやすいかなと思います。

 

ちなみに、たまに勘違いされているかたもいますが、バトル場にいるポケモンがタッグチームではなくても、2枚は引けます!

 

 

ローラースケーターも、コーチトレーナーも条件を満たすことはできなくても、2枚はドローできるカードです。

 

 

その点では、最悪2枚ドローできる点ではマーマネとの比較材料になりますね。

 

②ローラースケーターは採用される?

 

個人的にはなかなか使いにくいかな、とは思いますが、タッグチームのいないデッキで、あまり手札をトラッシュしたくない、という場合は採用しても面白いのではないでしょうか?

 

ただ、ミュウツーGX・SRを賭けたシールド戦では、貴重なドローソースになるので、是非引き当てたいところですね!!

 

 


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