終盤に大ダメージ！？新マッシブーン登場！！
今回は、『オルタージェネシス』で登場したマッシブーンをご紹介します！
今回のマッシブーンは非ＧＸの登場で、草タイプでの登場です！
マッシブーンらしいワザをもっています！
それではみていきましょう！
①スペック
・ＨＰは130
非ＧＸのたねポケモンでは少し高めの130.
・【特性 ビーストブースト】
このポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは、自分がすでにとったサイド1枚につき「+20」される。
終盤になると一気にダメージがあがっていきます！
５枚のサイドカードを取っていれば100ダメージが追加されるので、タッチダウンのダメージは160にもなります！
さらに、こだわりハチマキやビーストエネルギーがついていれば220ラインまで届きます！
５枚のサイドカードを取った状況であれば、ビーストナイトも面白いですね！
ビーストナイトなら、こだわりハチマキより火力があがるので、240ラインまで届きます！
・【草無 タッチダウン 60】
このポケモンのHPを「30」回復する。
ダメージは少ないですが、前述のとおりの特性で火力アップが期待できます！
回復はおまけ程度ですね。
②マッシブーンは強い？
エネルギー要求はそこまで多くないので、いろいろなデッキに入れれると思います。
主な仕事は、アルセウス＆ディアルガ＆パルキアＧＸと共に流行ってきたケルディオＧＸ対策でしょうか？
ケルディオＧＸは、ＧＸポケモンの天敵となる特性【ホーリーハート】をもっていて、これまでは無人発電所による対策が主でした。
しかし、『オルタージェネシス』で収録された渾沌のうねりというスタジアムにより、簡単に無人発電所による対策が難しくなりました。
しかし、マッシブーンであれば、ビーストエネルギー+１枚の基本エネルギーで動くので、ケルディオ対策として組み込みやすいです。
ビーストエネルギーがついた状態であれば、弱点込みでケルディオＧＸを一撃でもっていけるのも魅力ですね！
ケルディオＧＸが重いデッキに対策としていれてみてもいいかもしれません！
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