オーキド博士のセッティングで自分の場をセッティング!?
①【効果】
《自分の山札にある、それぞれちがうタイプのたねポケモンを3枚まで、ベンチにだす。そして、山札を切る。》
デッキによっては、まるで【ウツギ博士のレクチャー】の強化版ですねw
少し違うのは、オーキド博士のセッティングはベンチに直接ポケモンを出さないといけないことです。
ウツギ博士のレクチャーは手札にもってこれるので、ポケモン通信で持って来たポケモンをいれかえるといったコンボにも使うことができますが、オーキド博士のセッティングは直接ベンチに出すのでそういったコンボはできません。
もちろん、カプ・テテフGXの特性【ワンダータッチ】も使うことができないので注意が必要です。
②オーキド博士のセッティングは採用される?
最近のデッキでは違うタイプのたねポケモンが3体入っているのは珍しくなく、多くのデッキに採用が見込めそうです。
例えば、レシラム&リザードンGX系統であれば、レシリザに加えて、ジラーチ、フーパ(ジージーエンド)が採用されている場合も多いですし、ルガゾロ系統であれば、ゾロア、イワンコ、メタモン♢なんかを持ってこれますね。
【ウツギ博士のレクチャー】では、《HPが60以上》という制約があったので、その制約がなくなったのも大きいかな、と思います。
ただ、もちろんカラマネロを採用したデッキなど、同じポケモンを複数ベンチに並べたい場合は【ウツギ博士のレクチャー】を採用するしかないですね。
デッキタイプにはよりますが、採用される確立は高いかな?
個人的に、タッグバレット(いろいろなタッグチームが入ったデッキ)への採用が強そうです。
ネストボールやプレシャスボールを使わずにベンチに3体もタッグチームを並べることができますので。
もしかしたら、タッグバレット系統もまたまた猛威を振るう可能性はあるかも、、、。
☆☆☆YouTubeチャンネルやってます!★★★
是非、チャンネル登録のほう、よろしくお願いいたします!
作曲家がポケモンカードに復帰シリーズ
☆☆☆作曲家としての活動★★★
Evolution By Brave RECORDにて作曲家として活動させていただいております。
応援のほう、よろしくお願いいたします!